emptyship666
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JAPAN
峠の先、奥日光
2007-05-22 Tue 20:46
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日数:52日目
距離:群馬県片平村鳩待山荘〜栃木県湯元旅館やまびこ
支出:5520円
多謝:鳩待山荘さん・萩原さん・白根ドライブインさん・原ドライのトラックさん・関越交通バスの運転手さん達・丸沼にいたおじさん達・ペンション村のおじさん・湯滝レストハウスさん・日光湯元ビジターセンターのお姉さん・湯元レストハウスの皆さん・旅館やまびこさん・他挨拶をくれた人々

昨日は、消灯してから星を見たら、凄くキレイでした!
尾瀬の朝は、早いです。
昨日濡れた靴を、ストーブで乾かしていたら、山荘のお姉さんに差し入れを戴きました。
ありがとうございます!

外に出ると雪がまだ残っていて、ちょっと遊んでいると、マイクロバスが到着。
バスに乗って運転手さんと話していると、色んな県の名所を教えてくれました。
そして、日光へ行く「金精峠」の道まで、送って下さいました。
時間がないのに、ありがとうございました!
いい思い出になりました。

峠までのロマンチック街道はキツくないけど、左足の傷がかなり痛いです。
白根のドライブインさんで、軟膏を戴きました。
有り難い…!

「白根山」の頂上は、まだ真っ白。
「丸沼高原」でバスの運転手さんに応援された後、「丸沼」に到着。

コバルトブルーの水面が、キレイです。
その遊歩道から、ペンション村のおじさん達が出て来て、「金精峠を越えるなら、ヒッチハイクした方が良い」と言われました。
でも、通行止めが解除になったばかりだから、車自体通らないんだよなあ。

そのまま登って行くと、「菅沼」に到着。
今朝戴いた差し入れを食べていると、さっきのペンション村のおじさんの1人がやって来ました。

何だろうと思っていたら、
「送ってやるから乗ってけ!」
村は反対方向なのに、わざわざ見に来てくれたんだ…感激です!
本当に、ありがとうございます…!
こうして「金精峠」を越えて、栃木県に入れました。

峠辺りは、標高2,000M近くあって、雪が道脇に残っています。
沼も先週まで、凍っていたとか。
ストーブは、1年中必須。

しばらくすると、立派な「男体山」が見えて、その下には「戦場ヶ原」と「湯ノ湖」が広がっています。
湯元に着くと、降ろしてもらいました。
お世話になりました!
親切だなあ。
帰り道、お気を付けて!

湯元に着くと、「湯ノ湖」へ突き出した「兎島」を見てから、雄大な「湯滝」を見物。
下部に向かって幅広くなる、勢いある滝です。
そこから、自然歩道を通って「小滝」を見ると、「赤沼」手前まで行きました。

ここで限界…足痛い!
なので、湯元で宿泊…旅館しかないなあ。
湖畔のレストハウスで、ソフトクリームをご馳走になって、ビジターセンターでは、丁寧に道を教えて頂きました。
皆さん、楽しませてくれてありがとう!

ここも、まだ標高が高いから、桜が咲いています…キレイだなあ。
近くに「足湯」があったから、ずっと浸かってました。
赤い靴下を履いたようになりました。

リラックスしたし、明日は治ってるといいなあ。
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残雪の尾瀬
2007-05-21 Mon 20:51
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日数:51日目
距離:群馬県利根町追貝駐在所〜群馬県片平村鳩待山荘
支出:7450円
多謝:追貝駐在所さん・バスの運転手さん・マイクロバスさん・鳩待山荘さん・東電小屋さん・尾瀬林業の皆さん・尾瀬ですれ違った皆さん・他挨拶をくれた人々

目覚めて暫くすると、美味しそうな匂い。
奥さんが作って下さった朝食を、みんなで食べました。

昨日の捻挫に湿布も戴いて、オニギリも持たせてくれました。
何から何まで、ありがとうございます!
仕事に子育て、頑張って下さい!
ご家族の幸せが続くよう、祈っています。

駐在所でお別れして、今日は「尾瀬」へ出発。
ここら辺は、道がややこしいです。
戸倉からは、マイクロバスが出ていて、鳩待峠までゆっくり進行。

上り登って、標高1,591M。
今日は快晴だから、涼しくて気持ち良いです。
でも、山の上は真っ白で、周りには雪の塊が、まだ残っています。
昨日は、雪が降ったらしいです。

1日で回れるかと思ったけど、尾瀬地域は広大で、途中途中にある山小屋に泊まりながら、みんな登山をしたりするみたい。
標高2,228Mの「至仏山」を始め山々に囲まれ、一面が高層湿原。
更に雪で凍結してるから、ちゃんとした登山ルックじゃないと、あまり奥に行かない方がいいそうです。

まず「山ノ鼻」へ向かって、林の雪解け道を下って行きました。
道に覆い被さるくらいの雪がまだ残り、解けた水が階段を流れています。
キレイだなあ。

雪道から「山ノ鼻」に着くと、次は「牛首」へ。休憩して分かったけど、尾瀬ではトイレやパンフレットがチップ制。
現代では、自然を守るために、沢山の費用が必要なんだなあ。

白樺林を抜けて湿原に入ると、「池塘」という池があちこちに出現。
空の色が映って、ターコイズのガラスみたいに見えます。
水芭蕉も見えてきました。
水の流れに沿って、転々と咲いていてキレイ。
前方には「ヒウチヶ岳」、後方には「至仏山」、雪の積もった山が堂々と立っています。

「牛首」から「竜宮」までは、見渡す限りが湿原です。
川の流れが湿原の中に消える、カルスト現象が面白い。
沼の水も透き通って、川には魚が泳いでいます。
「尾瀬ヶ原」には、ズラッと水芭蕉。
川には山が映り込んで、凄くキレイ!
東京から来ていたご夫婦と、一緒に昼食を食べて、隣の地元人さんに、色々ガイドしてもらいました。

それから、河岸の拠水林を抜けて「ヨッピ吊橋」を渡ると、通行止めの「東電尾瀬橋」まで。
黄色いリュウキンカが咲き誇って、水芭蕉も混じっています。
もう本当に、キレイ!

ザゼンソウを見ている途中、ユラユラの足場から沼に左足を突っ込みました…。
うわあ、泥水だらけだ!
東電小屋のおじさんに、靴とかを洗わせてもらって、替わりに長靴をお借りしました。
「尾瀬沼」の方へは、時間や時期的に行かない方がいいということで、戻ることに。
地元の人の忠告は、聞かないとな。
他にも詳しく教えて頂いて、お礼に「熊避けの鈴」を購入。
ありがとうございました!

戻る途中「山ノ鼻」の休憩所で、尾瀬林業の皆さんに、水芭蕉柄のワンカップに入ったコーヒーを戴きました。
それから、遭難者も出てるし、熊も見たから、早く帰るように言われました。
そういえば、昨日の駐在所でも、尾瀬の山で遭難者が出たって電話があったっけ。
確かに、もう観光客が全然いない…早く戻ろう!

マイクロバスの最終には、とっくに間に合わなかったから、鳩待峠の山荘で一泊です。
裸足に長靴を履いたせいで、水膨れが出来ちゃいました…。
でも、楽しかったからいいや!

尾瀬の環境保全に対する、取り組みは徹底していて凄いです。
風呂で石鹸も使わず、ゴミは全部持ち帰り。
みんなの協力があって、尾瀬は守られてるんだなあ。

本当にキレイで、静かな大自然です。
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大天狗と吹割渓谷
2007-05-20 Sun 22:33
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日数:50日目
距離:群馬県高山村県立ぐんま天文台〜群馬県利根町吹割入口の駐在所
支出:2160円
多謝:ぐんま天文台の研究員さんや警備員さん達・トラックのおじいさん・関越交通の運転手さん達・焼きまんじゅうの車屋台さん・山菜直売所のおばあさん達・吹割滝売店さん・滝の裕ちゃんの店さん・吹割入口の駐在所さん・山口さんご一家・他挨拶をくれた人々

昨日は深夜まで天体観望だったから、「県立ぐんま天文台」の敷地を出た場所で寝る準備をしていたら、警備員さんと研究員さんが通りかかりました。
熊が出没するらしいのと、かなり寒いので、天文台で泊まらせて頂けることに。
ありがとうございます!
星は凄くキレイだけど、正直寒かったから助かりました…。
警備員さんに、カップラーメンまで戴いて、機械がいっぱいある部屋で、寝ました。

研究員さん達は24時間、ココで研究しているそうです。
天体観望の時にも思ったけど、みんな星や宇宙が大好きなんだなあ。
好きじゃなきゃ、終わりのない研究なんて、続けられないもんな。

朝になると、山を下りました。
ぐんま天文台の皆さん、本当にありがとうございました!
研究、頑張って下さい。

今度は、天狗の霊峰「迦葉山」にある「彌勒寺」へ向かいます。
歩いていると、車屋台の焼きまんじゅう屋さんを発見。
近所のおばあさん達も買いに来ていて、何となく買って話をしていると、焼きまんじゅう屋のおじさんが、寺前まで送ってくれることになりました。
おばあさんの家で、お茶を飲みながら、美味しい焼きまんじゅうを食べさせて頂き、車屋台で上まで。
ありがとうございました!

「中峯堂」には、日本一大きな大天狗の面が安置されていて、迫力です。天狗の像や、赤い装飾の御堂が鮮やか。
たくさんの天狗面は、借りて帰って、次の参拝時にまた納めるとか。

「龍華閣」の天井には、龍の絵が描いてあってキレイです。
後は、奥にある「和尚台」や「真田伊賀守墓」、「馬隠れ杉」なんかを見て、参拝道を下りて帰りました。

天狗って、格好良い!
烏天狗が一番好きです。
会ってみたいなあ。

参拝道は、緑いっぱいでキレイだったけど、下りている途中、転んで右足を捻りました…。
また、足下見てなかった。

「吹割の滝」へ行きたかったけど、椎坂峠を越える元気がなかったから、バスにお世話になりました。

そうして到着した「吹割渓谷」。
もの凄く、キレイです!
そそり立つ断崖に、雄大な水流に圧倒されました。

「吹割の滝」は、高さ7mに巾30m。
ナイアガラみたいな勢いがあって、水飛沫も凄いです。
上流は「千畳敷」まで続いていて、下流には「鱒飛の滝」があります。
轟々と音がして、大迫力!

遊歩道で渓谷を一周できて、吊り橋を渡って「浮島」を通ったり、観爆台から滝を眺めたり、キレイな景観を満喫しました。

売店でヨモギ饅頭を戴いた後、吹割入口の駐在所で、道の駅の場所を尋ねると、駐在さんがお宅に泊めて下さいました。
ありがとうございます!

「老神温泉」へ家族の方と一緒に行ってから、夕飯をご馳走になりました。
子供さんと遊んだり、地図を見たりしながら時間を過ごして、とても楽しかったです。
家族って、いいなあ。
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