




日数:216日目
距離:宮崎県えびの市えびの高原キャンプ村〜宮崎県都城市自由空間都城店
多謝:えびの高原キャンプ村さん・駐車場のおじさん・えびのエコミュージアムセンターさん・タクシーのおじさん・宿泊客の皆さん・宮崎県のおじいさん・自由空間都城店さん・他お世話になった皆さん
昨日はキャンプ村のケビンに泊まったんですが、高原はやっぱり寒いです。
プルプルでした。
しかも、昼間は晴れていたのに夕方から霧がまた発生。
寒いからキャンプ場内の温泉に入っていると、外国人の女の人が来ました。
英語で話してみたら、ちょっとの英語とフランス語で返ってきて…フランス語は分かんないや。
なので、お互いボディランゲージと片言英語で何となく会話。
いつも思うけど、外国人の女の人は化粧してなくてもキレイだなあ。
ドキドキです。
夕飯は、キャンプ村管理人さんの部屋でカップラーメン。
多分、高千穂峰で長時間冷たい風を浴びてたからだろうけど頭痛がすると言ったら、鎮痛剤を下さいました。
ありがとうございます!
管理棟を出てケビンに戻る時、鹿に遭遇。
キャンプ場内には鹿がたくさんいて、夜はちょっとビビります。
寝袋の足先が寒くて目が覚めると、空にはまだ霧がかかっていました。
きっとその内晴れるだろう。
今日は、えびの高原にある3つの火口湖を回ります。
えびのエコミュージアムセンター横の入口から池巡りコースに入ろうとすると、エコミュージアムのおじさんタクシーのおじさんに地図を頂きました。
駐車場のおじさんは空丸を預かってくれて、心置きなく出発です。
ありがとうございました!
えびの高原は韓国岳や白鳥山、甑岳といった霧島連山に囲まれた標高1,200mの高原。
秋になると、噴出する硫気でススキが赤いえびね色に変色するらしく、それが地名の由来だそう。
秋にも来たいなあ。
コースを歩き始めてすぐに、またミヤマキリシマの群生が花を咲かせていました。
えびの展望台からは、霧島連山最高峰の韓国岳(標高1,700m)と大きな火口湖がある大浪池(標高1,411m)が霧の中に浮かび上がっています。
マツやミズナラが茂る中を行き、白紫池分岐点で白鳥山登山の道へ入ると、二湖パノラマ展望台から白紫池と六観音御池が見渡せました。
白紫池は標高1,272mにある火口湖で、深い蒼色。
その先の白鳥山山頂(標高1,363m)から見下ろすと、霧に囲まれて神秘的でした。
それから白鳥山を下りて、ミヤマキリシマに彩られた白鳥山展望台を通り、今度は六観音御池(標高1,198m)へ。
六観音御池に着く頃には霧が晴れてきて、コバルト色の湖が陽光に照らされていました。
練乳に青い絵の具を足したような色。
湖面に下りてみると、土は赤茶けてエメラルドに近いコバルトが、海のように見えます。
静かな浜辺にいるみたい。
浜辺と違って波がないから、さやさやと太陽の光が湖面に浮いています。
六観音御池を過ぎるとアカマツの群生地があって、それから車道に。
車道からは3つ目の不動池(標高1,228m)が見え、深いコバルトブルーがキレイでした。
ついでに山頂まで0.6kmの硫黄山(標高1,310m)へ登ってから、エコミュージアムセンターへ戻りました。
硫黄山は噴気地帯で、黄色い硫黄が岩肌に湧き出していたり、湯気がブクブク噴出していたけど、眺めは良かったです。
そんな感じで回ったけど、何気にどこも標高1,000m越えなんだよなあ。
高原だから当たり前だけど…寒い。
沖縄県から上がって来て最近、季節感が分かりません。
ところで、今日は修学旅行の団体が来ていたんですが、何人かの人にその学生と間違われました…制服すら着てないんですが。
自分の年齢に自信がなくなります。
えびの高原を後にすると、宮崎県のおじさんが車に乗せて下さいました。
ありがとうございます!
親切な人ばかりだ。
それから霧島市とは反対側にある宮崎県の高崎町まで移動し、たちばな天文台に行ったんですが…閉館でした。
ていうか、まだ開館していませんでした。
なので、近くの野球場に行って、そこを掃除をしている町のおじいさんおばあさんに話し、野球場で遊んでました。
掃除用具入れとか見たりベンチでボーっとしたり…掃除の邪魔だったろうな。
しばらくしたら天文台まで上って、入口前のベンチで寝てました。
風が気持ち良かったです。
霧島連山も遠くに見えていました。
雲が微妙な感じだけど、星は見えるんだろうか。