




日数:177日目
距離:沖縄県石垣市ゲストハウス夢楽園〜沖縄県石垣市ゲストハウス夢楽園
多謝:ENEOS新栄SSさん・石垣島天文台の皆さん・観望会で一緒だった皆さん・安栄観光さん・八重山観光フェリーさん・波照間海運さん・石垣島トラベルセンターさん・鳩間島の皆さん・宿泊客の皆さん・夢楽園さん・他お世話になった皆さん
昨日の夜は、天文台の天体観望会へ行きました。
ここの「むりかぶし望遠鏡」は、口径105cmの九州・沖縄では一番大きな望遠鏡。
「むりかぶし」は星の群れという意味で、すばるを指すらしいです。
石垣島では、88星座の内84星座が見え、21個の一等級星が全て見えます。
ジェット気流の影響もなく、大気が安定しているので星がくっきりしてるし、緯度が低く黄道が高いので、惑星や太陽、月は頭上を通るんです。
八重山の島々は、リーフで波が砕け散り、その泡が月の光で輝いて星に見えたことから「ふしま(星の島)」と呼ばれていたそう。
夕陽を見ながら天文台職員さんと話をしていると、ここは蛍がいるのだとか。
しかも水辺ではなく、陸の蛍が多い。
日没後に出るらしいと聞いて、そういえば原付で走っている時にやたらと光る虫がいたなあと思い出しました。
…あれ、蛍なんだ!
時間になると、みんなでドームへ移動。
まだ明るい空の下、まずは土星を見ました。
これが凄くはっきり見えてビックリ。
表面の縞模様も周囲の衛星も、本州より見えて感動でした!
ぎょしゃ座のカペラやしし座のレグルスも夜空に見えると、ふたご座のカストルとポルックスも仲良く並んで見えました。
次に、そのカストルの二重星を望遠鏡で。
小さめだけど、同じ色の星が並んで輝いてます。
風があるのに、あんまり揺れないんだなあ。
二重星、好きだー。
それから今度は火星へ。
去年12月の中接近から大分経ったので、随分と離れてしまいました。
でもデカい頃のは、徳島で何回か見てるからな。
赤い星はやっぱりキレイ。
観望会が終わると、外に出て星の説明をしてくれました。
石垣島は北緯24度だから、北極星が低いんだな。
オリオン座は高いし、昨日は天の川が見えてたし、空が違うや。
本番の波照間島では、南十字星とカノープスを見るまで帰りません。
次の日は、日帰りで離島へ行こう思って離島桟橋に行きました。
本当は竹富島と小浜島に行くつもりだったけど、人が多い…。
もうGW入ったんだっけ?
期間がよく分からないけど、観光客が溢れてるからそうなんだろう。
波照間島行きは満席でした…明日、大丈夫かなあ。
天気もどんよりだしなあ。
梅雨に入る前に波照間島行きたいんだけど、こっちももう入ったのかも。
とりあえず今日は、まだ人が少なそうな鳩間島に行きました。
八重山諸島は、石垣島から西表島・竹富島・小浜島・黒島・新城島・与那国島・波照間島とあるんですが、どこも楽しそうです。
新城島(パナリ島)も興味あったけど、ツアーでしか行けないんだって。
桟橋ロビーには、家族連れが多くて微笑ましいです。
桟橋にフェリーが来たら、鳩間島に出発。
クルーザーよりは大きいけど小さめの船だから、風がゴウゴウ吹いてきます。
八重山諸島の海域を進んで、しばらくすると小さな島に到着。
人口74人、周囲3.9kmの鳩間島。
島の人に道を教えてもらって、徒歩で島内を一周。
高い山もなく平坦な島には、野花がたくさん咲いています。
草に埋もれかけた轍を歩いて、鳩間中森を抜けると鳩間灯台と昔の物見台がありました。
曇ってるから近くの西表島しか見えないけど、何か落ち着く…。
変わった神社もありました。
島を一周する道には、浜辺へ下りる脇道がたくさんあって、広々とした屋良浜や岩の合間にある立原浜、草むらの奥の島仲浜など、どこもキレイで静かな海です。
ヤギも多くて、可愛い小ヤギが草を食べてました。
デッカいガジュマルも生えていて、巨人の手みたい。
一周してから屋良浜で水遊びをしていると、パラパラと小雨が…。
傘は持って来てなかったけど、あんまり気にならなかったし泳いでる人もいたのでそのまま続行。
ヤドカリが岩を這う中、珊瑚や貝殻を探して集めて遊びました。
石も入ってるけど一応、4色揃えて。
水温はちょうど良い感じです。
寄せ返す波が気持ち良い。
油断すると、砂浜にズブズブと埋まってしまいます。
そんな感じでのんびりして帰ると、石垣島は結構な雨でした。
ヤドカリみたいなカタツムリが歩道にいます。
夢楽園の同泊のみんなと話して、夜はまったり。