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JAPAN
神の島
2008-04-21 Mon 22:11
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日数:170日目
距離:沖縄県那覇市ゲストハウスcamcam〜沖縄県那覇市ゲストハウスcamcam
多謝:沖縄バスさん・車のおじさん・緑の館セーファのお姉さん・フェリー乗り場のおばさん・貸し自転車タマキさん・久高海運さん・camcam沖縄さん・波照間屋さん・田村さん・他お世話になった皆さん

今日は早起きで、「神の島」と呼ばれる久高島に行きました。
フェリー乗り場がある、あざまサンサンビーチまでバスで揺られる間は、景色の変化が面白かった。
街中から郊外へ向かうにつれて、赤い瓦屋根に白い壁の家が増えてきて、1階立てに雨戸のない家ばかりです。
赤レンガに白壁…アメリカのサンタバーバラを思い出しました。
みんな元気かなあ。
ヤシの木がある南国色漂う町並みを、シーサーがそれぞれの家に立って守っています。
シーサーも家ごとの個性が出てるな。
カッコイイです、ウチにも来て欲しい。

バスから降りると、あざまサンサンビーチからセーファウタキへ寄りました。
ウタキは南西諸島に広く分布している「聖地」の総称で、セーファウタキはその中でも琉球王国最高の聖地だそう。
琉球王国時代、国家的な祭事には聖なる白砂を久高島から運び入れ、ウタキ全体に敷き詰めたというから驚きです。
最高神女の聞得大君が、国の繁栄や豊穣を祈願していたのは神秘的。
ウタキの中にはイビ(神域)があります。
ウフグーイ(大庫理)は最初の拝所で、木漏れ日の落ちるウナー(祈り場)がキレイでした。
道には露出した排水遺構があって、沖縄空襲の祭にできた砲弾跡も生々しく残っていました。
一番奥のサングーイ(三庫理)は、2本の鍾乳石が重なって三角形の空間を作っています。
これをくぐると、東側に小さく久高島を望めます。

セーファウタキを後にしてフェリーに乗ると、古くからノロ(祝女)という人々が祈りを捧げる「神の島」久高島へ出発。
海土楽土・ニライカナイ…海の彼方にある至高の楽園で太陽神の居所の地に近いことで、無闇に侵ると呪われるとか。
島の物も持ち帰っちゃいけないみたい。
でも島自体は、キレイで海も穏やか。
自転車を借りて、島一周しました。
島唯一の小中学校は、古い校舎がレトロで良い感じだけど、実際は生徒が仮設教室で授業をしてたから危ないのかな。
珊瑚の白砂の一本道をのんびり進んで、エメラルドグリーンの海を見下ろせるカベール岬へ到着。
海が、海がキレイだ!
絶壁のすぐ下はエメラルド、珊瑚礁の向こうはマリンブルー、沖の方はコバルトでコントラストもはっきりしてます。
ここから神様が馬に乗って、島の廻りを巡視するそうです。
風が気持ち良い。

それから、男子禁制の聖地でクボーウタキや、久高殿、外間殿なんかを巡って、浜辺も見ました。
小さな島だから、すぐに一周できます。
静かで空が大きくて、キレイな場所。
入り組んだ石壁の家並みがのどかでした。

島から戻った後は、あざまサンサンビーチでウロウロ。
珊瑚礁の欠片を踏んだり、カニを探してました。
地元の人達は、水着でサッカーしてたよ。
パイナップルもどきがたくさん木になっていて、気になりました。
ああ、いい天気。

夜は、塩タン豚丼と沖縄そばを食べました。
食べたことないものばかりで、挑戦しがいがあります。
美味しかった!
でも昨日、早くに寝たのに眠れなくて、疲れが取れないままだからダルい…。
明日は眠くならないといいなあ。
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