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大歩危小歩危
2007-11-10 Sat 23:56
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日数:167日目
距離:徳島県三好市旅人の宿「空音遊」〜徳島県三好市旅人の宿「空音遊」
多謝:空音遊さん・オーストラリアのお姉さん・ホテルまんなかさん・舟下りチケット売り場さん・舟下りのおじさん達・いってみるバス運転手さん・祖谷渓温泉の運転手さん・工事現場のお兄さん・エネオスさん・小歩危のおじいさん・ラフティングの皆さん・魚屋のおじさん・ラピス大歩危さん・歩危マートさん・同泊の皆さん・他お世話になった皆さん

昨日はゲストハウス「空音遊」さんに宿泊しました。
オーストラリアのお姉さん(彼女の方が歳は1つ下だけど)と同泊で、ご主人と一緒に3人でホテルの温泉へ寄ってから宿に向かいました。
お姉さん、温泉は初めてらしく気に入ったみたいなので良かったです。
でも英語を本当に、忘れてます…。
単語を知らなさすぎです。

宿は、小民家をそのまま使っている感じで、懐かしい気分になります。
都会におばあちゃんがいる人でも、「おばあちゃんの家みたい」と、みんな言うそうです。
畳に障子、黒電話、ストーブの上のヤカン、襖絵、縁側…昔ながらの温かい空間。
地元に、こんな素敵なゲストハウスがあったなんて…“灯台下暗し”です。
夜はご主人と色々話して、次の日のプランを立てて頂きました。
地元の人が泊まりに来てくれるのは嬉しいそうで、宿の「旅の日記」を読んでいると、市内から合宿や安らぎに来ている人達も結構いるみたい。
合宿とかで来てみたいなあ。

次の日、オーストラリアのお姉さんと「大歩危峡」の舟下りに行きました。
「吉野川」が四国山脈を横切るところ、結晶片岩が水触されてできた渓谷は、深い峡谷と澄んだ流水の調和が見事。
紅葉も始まって色を足しています。
同席の舟にはワンカップを片手に持ったおじさん達がいて、自分達2人も朝から一杯飲みました。
ユラユラとなだらかに進む舟、そそり立つ岩体は白く、流れる碧との対比がキレイ。
吉野川は、お姉さんの瞳の色と同じ色だ!

舟下りが終わると、お姉さんと別れて「小便小僧岩」のある「祖谷渓」を散策。
昨日みたいに音楽を聴きながら、数十から数百m下の渓谷を眺めてテクテク。
赤と黄に染まっていく雄大な山々の間を、白い皮を着た碧の大蛇のように、川が曲がりくねりながら流れています。
途中、ホテルの運転手さんに乗せて頂き、「小便小僧岩」に到着。
ありがとうございました!
小僧は小便していなかったけど、この景色を眺めるだけで気分爽快。
下まで200mくらいかな。
自然は最高のアーティストです。

同じ道を戻って、今度は「小歩危峡」まで行ってみました。
こっちはまだ、紅葉は始まりかけのようです。
吊り橋から渓谷を眺めていると、近所のおじいさんに奥の方がいいと教えてもらって、河原まで下りられる園地まで移動。
水際で休憩していると、ラフティングの人達が立ち寄っていきました。
ラフティングもいいなあ。

駅まで戻っていると、魚屋のおじさんが乗せて下さって、茶畑が点在する清流の「藤川谷」まで行きました。
「児啼爺」の石像や、他の妖怪の木像みたいなのが並んでいて、御神水もあったからペットボトルに補給。
ここは静かで安らぎます。
おじさんには、「ラピス大歩危」で降ろして頂きました。
ありがとうございました!

「ラピス大歩危」は石の博物館で、大歩危の地質や珍しい石の展示が並んでいて、色々な鉱物が見れました。
特に石の花コーナーには、ジェムや砂漠の薔薇、十字石もあってドキドキ。
一番は隕石でした。
隕石、拾いたい…!
砂漠や南極で石があったら、大抵が隕石らしいです。
時間があったから入ったけど、閉館までいました。
面白かったな。

夜はまた迎えに来て頂いて、昨日も行った「ホテルまんなか」さんの温泉へ。
サッパリ。

今日の音楽は、シューマンとRURUTIAでした。

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