




日数:122日目
距離:青森県西目屋村アクアグリーンビレッジANMON〜秋田県八峰町八森駅
支出:2974円
多謝:アクアグリーンビレッジ受付さん・弘南バス運転手さん・カナモリさん・弘前城の掃除員さん・植物園受付さん・弘前市観光案内所さん・弘前駅員さん・弘前駅前郵便局さん・他挨拶をくれた人々
昨日はあんまり眠れずに、暇なので早朝から辺りを散策。
「暗門の滝」の分かれ道にある「ブナ林散策道」に行ってみました。
「白神山地」は、青森・秋田両県にまたがる山岳地帯で、規模は約130,000ha。
その内、世界最大級の面積で広がる原生的なブナ林、1,7000haが世界自然遺産に登録されたそうです。
ニホンカモシカやクマゲラ、ブナやミズナラ、豊かな動植物相を持ち、“遺伝子の貯蔵庫”と言われているらしいです。
明るい林を歩いていると、鳥の鳴き声が響いて、クマゲラなのか木をつつく音も聴こえます。
土は湿っぽく、道脇にはキノコが生えていたり。
ふと見ると、赤い胞子のキノコを発見。
うわあ…毒っぽい!
絶対に毒キノコだ、赤と白だし。
いつの間にか、キノコ探しになってました。
それから、「高倉森」を経て「津軽峠」へ行くコースを行きました。
標高829.1mの「高倉森」だけど、元々が山地にいるから、そんなに高低差もありません。
ブナ林をまた見つつ、ツラツラ登って行くと山頂に到着。
深い緑の森が広がっていて、雲に隠れながら雄大なコアゾーンの山々が見えました。
でもやっぱり、寝てないと体がダルいなあ。
峠に着くと、樹齢400年のブナの巨木「マザーツリー」の方へ。
…デッカイ!
ブナでも、こんなに長生きするんだなあ。
樹高30m、胴高直径148cm、周囲465m、共存植物も色々いて、まさしくこの森の“マザー”です。
根元も太く、一人じゃ幹の半分も囲めません。
ブナは幹内に常に水が流れていて、森を潤しています。
人間の血と同じだけど、この血は地球の養分になるのかなあ?
展望所から「岩木山」や他の山々を見た後、「ふれあいの径」へ足を延ばすと、樹齢約300年のブナの巨木が29本ほどあります。
マザーまではいかずとも、どれも立派な根を張って、太い幹からノビノビと枝を広げていました。
二股の巨木を見る度に、双子を思い浮かべてしまう自分。
暗門へ戻ると、開いていた温泉に入って寝ました。
その後、弘前市へ移動して「弘前城跡」を見物。
本丸に着くまでには、大きな桜や鮮やかな朱の橋、蓮の浮く濠があり、四季折々にキレイなんだろうな、と思いました。
城は資料館になっていて、天守からは「岩木山」が覗いています。
外の蓮池には、一面蓮の葉が浮いて「弘前城植物園」には様々な花が咲いていました。
バラやキキョウ、ユリなんかの他に、“スモークツリー”という煙か綿のような花を付けた木がおもしろかったです。
フワフワー。
今日も安定しない天気で、晴れていたと思ったら、いつの間にか曇っていたり。
でも、夕日はキレイだったなあ。