




日数:115日目
距離:北海道積丹町積丹YH〜北海道積丹町積丹YH
支出:4460円
多謝:積丹YHの皆さん・ホステラーの皆さん・ソフトクリーム屋のおばさん・他挨拶をくれた人々
昨日は、ユースのご家族ヘルパーさん、ホステラーの方々と一緒に、夜更けまで飲んでいました。
その日に採れた魚の刺身やウニの塩辛、焼鱒などなど、沢山ご馳走して頂きました。
ありがとうございます!
地酒も飲みながら楽しく話して、いつの間にか時間は経ってゆきました。
次の日の朝、みんなで海に泳ぎに行くことになりました。
朝食をサービスして頂いてから、近くの浜へイワツバメを見に散歩。
巣から雛の鳴き声が聴こえて、親鳥が周りを忙しそうに飛び回っています。
川から続く浜へ出ると、今日は快晴。
空より深く蒼い海は、波も穏やかな凪の状態で、海水浴には絶好の日和です。
まだ時間があったから、常連ホステラーのおじさんと地元の男の子と一緒に、「神威岬」のレストハウス横のソフトクリーム屋さんへ行き、ご馳走になりました。
暑いからすぐに溶け出して、男の子の口周りは白髭みたいになって面白かったです。
ベンチに寝転がって、みんなでノンビリしたり、景色を眺めて宿に戻りました。
準備が整ったら、ユースのお兄さんとヘルパーさん、ホステラーのご夫婦と、さっきの2人で近くの浜辺へ移動。
大きな奇岩が側にある岩場の岸で、両側に岬が見えるキレイな場所です。昆布が沢山生えていて、ヒトデやヤドカリがその辺で生活しています。
積丹の海は、蒼・群青・碧・エメラルドグリーンと色豊かで、海にも色が沢山あるんだなあと思いました。
火を炊いて、持たせてくれたウニオニギリをみんなで食べたら、泳ぎ開始です。
シュノーケルに初挑戦!
水はまだ冷たくて、最初は足首まで浸かるのがやっとです。
でも、一回滑って腰まで浸かってしまったら、後は体が慣れてきました。
足ヒレを着けると歩きにくいから、早々に泳ぐことにしました。
水中に顔を埋めると、体は勝手に浮いて、足を動かせば前に進むから簡単。
沖の方まで行っても大丈夫でした。
海の中の世界は、本当に神秘的。
自分が呼吸する音だけが響いていて、静寂の世界です。
ゴツゴツした大きな岩の大地に、昆布の草原がなびいたり、貝の家が並んでいたり、海の中にももう一つの世界が広がっているんだなあ。
網目状の光の糸が、海底や自分の体を照らして凄くキレイ。
時々、カーテンみたいな帯にもなって、海の世界にオーロラをつくっていました。
ウニや大小の魚も沢山いて、命で溢れています。
海中は全体的に碧色をしているのに、海面に顔を出すと空を反射して蒼い色なのが不思議。
岩場をグルグル回ったり、ただ浮いて流されたりして遊んだら、一度陸地へ。
火に当たりながら、スイカや焼き貝を食べて、岩に張り付くつぶ貝を探したりして遊びました。
海や川で食べるスイカは、大好きです。
カニが魚の残りに群がったり、カモメがジワジワとそれを狙っていたり、みんな食糧の確保に必死。
しばらくしたら、もうひと泳ぎ。
水はやっぱり冷たいから長くは潜れないけど、それでも岩場の暗いところをくぐったり、魚が泳ぐのを観察したり、とても楽しかったです。
自分は遊ぶだけだけど、地元の人や漁師さんは、身一つで魚やら貝やら捕まえてこれるんだからスゴいよなあ。
シュノーケル浸けてたら、まったく沈めません。
帰って来ると、風呂に入って夕飯を食べて、みんなで夕陽を見に行きました。
ユースからトンネルを抜けてすぐの場所に、水平線へ沈むキレイな夕陽がありました。
昨日と違って晴れていたから、真っ赤な太陽が水平線に消えていく様子がよく見えます。
空も朱に染まって、頭上は紫の夜が迫ってきました。
陽が落ちきると、沢山の電球をぶら下げたイカ釣りの舟が集まり出します。
「神威岬」裏手の「タコ岩」を見たら、舟を見送って宿へ。
楽しかったなあ!
これから、飲み会です。