




日数:114日目
距離:北海道余市町ライダーハウス岡本〜北海道余別町積丹YH
支出:4652円
多謝:ライダーハウス岡本さん・余市宇宙記念館の皆さん・宇宙記念館に来ていたカップルさん・ペニンシュラさん・公園管理のおじさん・積丹YHさん・他挨拶をくれた人々
「ライダーハウス岡本」さんは綺麗な宿で、おばさんに券を頂くと、「余市川温泉 宇宙の湯」へ行きました。
小さなリンゴが沢山浮いた“リンゴ湯”は、湯が赤ワイン色をしていて面白かったです。
次の日は、道の駅「スペース・アップル よいち」と隣接する「余市宇宙記念館」へ。
「フゴッペ洞窟」の壁画も見てみたかったけど、月曜日は休館でした。
余市町は、日本人科学者として初の宇宙飛行士、毛利衛さんが生まれ育った町。
館内にも、毛利ミュージアムやJAXAコーナーがあります。
最初に、3Dシアター「ランデヴー」で宇宙旅行をしたら、次は「スペースシップ」のアトラクション。
宇宙に関するクイズで一番良い成績の人が船長になるらしく、自分と一組のカップルさんで挑戦。
全問正解で、船長認定証を貰いました!
その後にシップに乗ったけど、クイズの方が面白かったかも。
次のデジタルプラネタリウムは、気球みたいなフニャフニャのドームの内側に入って、それを膨らましてキレイなドームにした中で観ました。
「星の一生」というプログラム…星の死から星が生まれるって、地球の命と同じだなあ。
水素や窒素も星の塵から生まれるなら、それでつくられたヒトも星の子?
それから、「シャトルフライト」でシャトルを操縦したり、「エクスプローラー」でロボットアームの操作、月と火星の重力体験「ジャンピング」や、無重力空間での姿勢制御をする「スペースウォーク」で遊びました。
宇宙食の無料試食会もあって、ricecakeの餅をみんなで試食。
最初の見た目はホテルにある石鹸みたいだけど、水に15秒浸すとモチモチに変化。
きな粉をまぶして食べたら、ちゃんと餅の味でした。
話を聞いていると、今は宇宙旅行は夢でなく、既に4人の民間宇宙飛行士が旅行を経験し、JTBからパンフレットも出版されています。
2005年から日本でも申し込みを受け付けていて、出発前にロシアで8ヶ月くらい訓練し、1億$あれば、月まで旅行できるそうです…。
道の駅の方には、売店やハッブル宇宙望遠鏡の映像もあったりして、充分に見てから、近くの「ニッカウヰスキー北海道工場」を少し見学して、今度は積丹町へ向かいます。
余市町の「親子岩」や尖った「ローソク岩」を眺めつつ、そびえる「黄金岬」と「宝島」を過ぎると、「積丹岬」と「神威岬」へ。
“シャコタンブルー”と言うだけあって、真っ青な海がキレイ!
「積丹岬」は雄大で、群青や碧に光る海面が眩しいです。
トンネルを抜けると、「島武意海岸」があり、源義経の伝説が残る「女郎子岩」や屏風岩が見えます。
「神威岬」は、海へせり出した本当にキレイな岬。
“女人禁制”と書かれた門を越えて岬の突端まで行くと、後方には「積丹岳」が見え、前方は「神威岩」の立つ300°パノラマの絶景。
水平線が丸く見えます。
キレイだなあ!
断崖にはまだエゾカンゾウが残っていて、海はひたすらに蒼いです。
神威岬を散策して、夕陽を突端で見ました。
雲が多くなってきて、落ちるところは見えなかったけど、代わりに水平線に朱い線が入って、雲間から赤光の帯が降り注ぐ光景を見られました。
空を見上げると、少しオレンジになった白い雲の下に、雨雲の黒い雲が入ってきてキレイです。
流れる雲を眺めていると、地球の大きさを改めて感じます。
日も沈んで帰る頃に、海に点々と光が集まってきました。
だんだん増えてきて、夜の海を明るくしていきます。
イカを捕る船らしく、何十もの光が海に浮かぶ様は、空から星が落ちたみたいでした。
帰りは、公園管理のおじさんがユースまで送って下さいました。
ありがとうございました!