




日数:109日目
距離:北海道美瑛町ライダーハウス丘〜北海道沼田町ほたるの里オートキャンプ場
支出:8127円
多謝:ライダーハウス丘さん・ライダーハウスのおじさん達・旭川空港総合案内さん・旭川駅員さん・滝川バスターミナルさん・修理のおじさん・たきかわスカイパークの皆さん・池田さん・滝川駅員さん・さとう靴店さん・深川駅員さん・ほたる館さん・ほたるの里オートキャンプ場さん・ほたるのおじさん・他挨拶をくれた人々
朝は、ライダーハウスのおじさん達とのんびり話した後、送って頂きました。
北海道のアルバイトのことを聞いたけど、アスパラやトマトの選別やジャガイモ掘り、何か楽しそうだなあ。
どうもお世話になりました!
美瑛町を離れると、「旭川空港」の展望デッキで飛行機を見てから、滝川町へ移動。
そこから、道を尋ねたおじさんに乗せて頂き、「たきかわスカイパーク」という滑空場に行きました。
ありがとうございました!
この滑空場では、「SATA」という社会法人のクラブで、グライダーや軽飛行機の体験飛行をしています。
27日にはスカイフェスタが開催されて、アクロバティックなんかもするみたい。
今日は晴天だけど、平日だから他に飛んでいる人はいません。
駐車場の所に、アルカリ性で青紫のキレイなアジサイが咲いていました。
道路脇には、鮮やかなルドベキアも揺れていて、北海道は花爛漫です。
事務所に入ると、受付のお姉さんと話してから、隣のグライダー展示室へ。
グライダーは、エンジンで飛ぶセスナ機と違い、細長い翼で上昇気流を捉えて滑空します。
どの機体を見ても、スリムで長い翼があります。
他の体験飛行者はいなかったから、飛ぶ姿を見るには自分が飛ぶしかない、と思って挑戦。
自力で離陸した後、上空でエンジンを胴体内に格納する、モーターグライダーに乗りました。
パイロットは、日本で初めて“グライダー日本縦断”を成し遂げた、池田亨さん。
鹿児島県から、1日に数百kmを北上し、約1ヶ月で滝川町に到着したそうです。
スゴイな!
後ろの席に乗り込んで無線機を着けると、パイロット側の操縦でグライダーが動き出します。
安定した動きで滑走路を進み、一度エンジンを暖めて無線交信をしたら、一気に加速。
ここまではセスナ機と同じ感じだけど、1,500フィートくらいまで高度計が動くと、エンジン停止。
上昇気流に乗りながら、滑らかに空気の上を滑空していきます。
パラモーターと似てるけど、フワッと浮き上がったり、ほとんど水平に飛んでる感じ。
眼下には「石狩川」や「十勝岳」が広がって、ゆったりと滑走路へ滑って行く時は、本当に気持ち良い!
400kgの機体が空気で浮かぶのは、やっぱり不思議です。
地上へ戻って来ると、記念写真を撮ったり、お茶を頂いたりしてお別れしました。
皆さん、素敵な時間をありがとうございました!
グライダーもパラグライダーも、スカイスポーツは楽しいです!
セスナ機で、世界一周したいなあ。
遊んだ後は、留萌市近くの沼田町まで移動。
恵比島駅で降りたら、スゴくレトロな無人駅で驚き。
ほろしん温泉に到着すると、夜になるのを待って、「ほたる園」で蛍を見ました。
沼田町は、北海道では珍しい、ゲンジボタルが棲息しています。
日暮れから完全防備で、灯りのついた遊歩道を歩きます。
夕陽の焼け残りも消えると、ポツポツと蛍が光り始めました。
緑がかった黄色い光が、フワフワと宙を舞っていて、奥の川辺には群れて交互に光っています。
キレイだなあ。
10日間しか生きられないとは思えないほど、元気いっぱい飛んでました。
蛍もキレイだけど、その林の上に輝く星空もキレイ!
光る蛍は星の光にも見えて、天地の両方に、宇宙があるみたい。
遊歩道の灯りが消えたら、蛍も見えなくなってきて、丁度良い場所にあったベンチに仰向けに寝転んだら、星空を見上げてました。
人工衛星が天の川を横切って、流れ星もひとつ発見!
降るような星空です。
時々来た通行人に怪しまれながら、蛍と一緒に、日付が変わるまで眺めていました。
ふたつの宇宙を見れて、とても満足。