




日数:180日目
距離:沖縄県竹富町西浜荘〜沖縄県竹富町西浜荘
多謝:西浜荘さん・宿泊客の皆さん・富嘉売店さん・名石商店さん・他お世話になった皆さん
昨日の夕飯は、島の人から戴いた魚料理でした。
ダシを取っている間に、自分は買い出し。
波照間の暗くなる道を歩いて、集落にある商店まで行きます。
行きはまだ太陽の残り火が西のskyにあって、雲の割れ目から星がポツポツと見える感じでした。
風が涼しくて、シャワーを浴びた後の肌に気持ち良い。
風力発電の風車が遠くで回っています。
波照間島には初めて来たけど、何だか懐かしい香りがするなあ。
少しの外灯で照らされた商店で買い物をして出てくると、空は真っ暗に。
さっきよりも星がよく見えます。
北海道は煌めく星空なら、沖縄県は輝く星空って感じ。
空気が澄んでいて標高の高い北海道は、星が近くて瞬いてるけど、大気が安定していて海抜に近い沖縄県は、星が遠くて揺らめかずに張り付いたようにハッキリ見えます。
キレイだ。
周りの家々からは、のんびりした三線が聴こえます。
沖縄独特のメロディーが静かな夜空に合っていて、弦の弾く音が耳に心地良いです。
虫の鳴き声も聴こえて、真っ暗夜道でも全然平気。
宿に戻ったら、ハリセンボンの味噌汁と、新しく泊まりの男3人組がカレーライスを作ってくれてました。
カレーにとろけるチーズ乗せるのって、美味しいんだな。
ハリセンボンは、ダシが効いてます。
泡盛をシークヮーサーで割って飲んでいたら、その後もスパムのチャンプルーや魚の煮付けと塩焼きが来て、とても豪華でした。
人数が多かったから、みんなであっという間に食べ終わって、夜中は港でまた飲みました。
天気が悪くなって小雨が降ってたから、早めに宿に戻ったんだけど。
話してると本当にみんな旅慣れてて、凄いなあと思います。
色んな国に行ってたり、波照間島に毎年来てたり、フリーカメラマンさんもいました。
ああ、寮にいるみたい。
次の朝も曇りです…南十字星は見れるのかな?
本州の方は晴れてるみたいなのにな。
今日は、女の子がほとんど帰ってしまうから寂しいです。
相部屋だったお姉さんも朝に帰るので、見送りに行きました。
次は石垣島に行くらしい…お元気で!
ありがとうございました!
それから、集落にあるお土産屋の「モンパの木」に行きました。
店のおじいさんが、陽気で面白いです。
波照間島のTシャツとか良かったけど、自分はビーズのブレスレットに惹かれました。
…4色カラーだ!
ちょうど腕につけるものがなかったから、即お買い上げ。
うん、満足。
他にも夜に光るヤコウ貝とか、キレイなものがたくさんありました。
店を出ると、次は仲底商店で黒糖アイスを食べました。
ムシムシしてる日だから冷たくて美味しい。
その後、島を回って最後にサンゴ浜まで行こうとしたら、迷って泥んこにハマりました…。
見送りもあるし、泥だらけの足を洗うために帰還。
そうして、今日から他の島に移動する2人の女の子も見送りました。
最後にみんなで、港のターミナルにある「海畑(イーノー)」という店で八重山そばを注文。
屋外のテーブルで食べると、余計に美味しい。
八重山そばって麺と肉が不思議です。
和風トンコツのような味。
見送りには宿のメンバーも来て、みんなで手を振りました。
ありがとう、またなー!
フェリーが行ってしまうと、そのまま何人かで貝を捕ろうと探しました。
沖縄の地元貝で、岩場とかに引っ付いているアワビのような貝。
宿でモリを借りて、網を用意して、お兄さんとおじいさんが這いつくばって貝を落とします。
体が半分以上、海に出て落ちそう。
みんな器用で、見てると面白いなあ。
コツを掴んだのか、たくさん捕れました。
今日の夕食も豪華だろうな。
でもモリが海に沈みました…。
港でのんびりして波照間島の話を聞いていると、ここには入っちゃいけない聖地や禁忌がたくさんあるようです。
ドキドキするけど、入らないように気をつけよう。
島の色んな場所に、まだまだキレイなところがあるみたい。
でも一番は、星が見えて欲しいなー。
談話室では、作ったテルテル坊主が揺れています。