emptyship666
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JAPAN
ユースホステルの休養
2007-05-25 Fri 21:35
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日数:55日目
距離:栃木県下野大沢日光杉並木YH〜栃木県那須烏山市烏山カトリック教会
支出:2340円
多謝:日光杉並木YHの皆さん・いとうクリニックさん・りんご薬局さん・剣道の皆さん・宇都宮駅インフォメーションさん・銀行前のおじさん・たこ焼き屋のお兄さん・宇都宮テアトルさん・田中神父さん・他挨拶をくれた人々

「日光杉並木YH」は、広くてキレイな所で驚きです。
昨日の宿泊客は自分だけで、駅まで迎えに来てくれて、広い部屋を貸切。
旅をしていることと、捻挫のことを話すと、親身になって一緒に方法を考えて下さいました。

ご主人は剣道を教えていて、今日の夜はホステル内にある道場で、その稽古があるとか。
面白そうだから、見学させて頂きました。

しばらくして、小学生から大人まで集まると、稽古開始。
小さい子が「面、面!」一生懸命やっているのを見ると、ガンバレって応援したくなります。

1対1のスポーツは、責任を人に擦り付けて楽になることができないから、小さい時から取り組むと、自分で何とかする力が身に付くそうです。
それに、礼儀の大切さも。
みんな、終わった後には師範一人一人に、御礼をしていました。

次の日の朝、雨です。
近くに病院があったから診てもらうと、やっぱり捻挫だから、痛み止めと塗り薬を貰いました。

ユースに戻ると、半日休んで、宇都宮駅まで送って頂けることに。
助かります!
それまで、食堂で話をしていると、「スイトン」という郷土料理をご馳走になりました。
餅みたいで、美味しいー!
旅に出てから、食べられないものがなくなりました…苦いコーヒーも、日本酒も、海鮮類も、優しさプラスで美味しいです。

ご主人と話していると、ユースには、ヒッチハイクで日本一周の女の子や、旅の絵地図を作って編集部に売るルポライターさん、色んな人が泊まります。
「何で旅をするかと言えば、楽しいから。辛かったら意味がない」
その通りだな!
20代で色々経験しておくと、30になって挫折しなくなるそうです。
良い意味で、“何とかなる”って思えるようになります。

「一度社会に出て働いて、何年か続けて“やっぱり違う”と、自分がやりたいことが分かるし、やりたいことを見つけて、それを仕事に出来るといいよね」
イチロー氏も野球について、
「楽しくてしょうがないことを仕事としてやれて、それでお金が貰える。それって、幸せなことじゃないですか」
と答えるそうです。
凄いなあ、そういう人生!

セスナについても、色々教えて頂きました!
中国やアメリカでは、ニーズがあるから、仕事もあるかも…らしいです。
確かに、ラスベガスのセスナ乗り場で、修行したいって1ヶ月くらい声を掛けまくれば、隣に乗せてくれるパイロットもいるかもなあ。

等々…勉強になりました!
ありがとうございます!

宇都宮駅まで送って頂き、お別れです。
「タダでいいから、もう一泊していきな。YHはあなたみたいな人を応援してる所だから」
とまで言って頂き、本当に感謝です…!
お気持ちだけで、十分嬉しいです。
そんなに痛くないし、先に進みます!
色々お世話になって、ありがとうございました!
楽しかったなあ。

あ、レトロな映画館で、今日公開の「パイレーツ・オブ・カリビアン」を観ました。
面白かった!
海賊みたいに、自由な生き方もいいな。
ジョニー・デップは、「デッドマン」や「エド・ウッド」を観てファンになりました。
彼も、自分を持っていて、我が道を行く人で、尊敬します。
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二社一寺
2007-05-24 Thu 23:11
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日数:54日目
距離:栃木県日光市日光大谷川YH〜栃木県日光市日光杉並木YH
支出:5624円
多謝:日光大谷川YHさん・輪王寺宝物殿の受付さん・東照宮の入場係さん・鳴龍のお坊さん・入場券販売所のお姉さん・大猷院の入場係さん・きなやさん・掃除のおばさん達・工事現場のおじいさん・八木沢薬品さん・日光杉並木YHさん・他挨拶をくれた人々

昨日は食堂で、中国人と韓国人の宿泊客さん達と、映画の話で盛り上がりました。
外に出れなかったから、楽しかったです。
韓国人の男の子は、阿蘇山を自転車で登ったとか。
世の中には、色んな人がいるよなあ。

朝は、人がいっぱいになる前に、早めに出発。
皆さん、またどこかで!
大谷川に架かる「神橋」を見てから、世界遺産の日光山内へ入りました。

最初の「輪王寺」は、朝の鐘を鳴らして、お経が始まったばかり。
さっき道を聞いた人が、隣の「紫雲閣宝物殿」で働いていて、案内してくれました。
ありがとうございました。

黒門や鐘楼を見て、重要文化財の「三仏堂」に入ると、一番奥には日光三社権現の本地仏「千住観音・阿弥陀如来・馬頭観音」が祀られています。
大きな金色の仏様が並んでいる姿に、感動しました…どんな人も思わず拝んでしまうような、荘厳さがあります。
像を造った人も根性あるよなあ。
匠の技術は凄いです。

護摩木を貰ったけど、願い事かあ…健康は自分で気を付ければいいし、夢は自分で叶えたいし、セスナ機の免許は勉強すればいいし、今は幸せだし…考えてみたら、特にないな。

世界には、多くの信ずる神様が存在するけど、自分にとって神様は“地球”そのもので、日々の恵みと幸せに感謝する対象だから、願い事はあまりしないです。
いつも風や水になって恵みをもたらしてくれるけど、時には嵐や地震で諌めて、そうやって命を育んでくれていて。
自分の力で生きるための、支えであり救いになる対象…みたいな感じです。
信じる力はとても強いから、人々が信じるそれぞれの神様は、その想いで力を発揮して助けてくれるんだろうな。
旅する内に、物にも自然の中にも、ヤオロズの神様が存在してるんだなあ、と思うようになりました。
だからきっと、こんなにキレイに見えるんだ。

いつも豊かな恵みをありがとうございます。
徳島にいる家族や友達、旅でお世話になった人達が、ずっと元気でいますように。
あと、世界が平和でありますように。

裏の「大護摩堂」では、大昇竜の天井画がキレイでした。
狩野派の技法と筆法、好きです。

趣のある「逍遥園」と、繋がった宝物殿を見物した後、「東照宮」へ移動。
「五重塔」が立派です。

国宝の「陽明門」や唐門は、本当に豪華絢爛。
神廊舎にある「三猿」や、奥社に通ずる門にある「眠り猫」の彫刻は、可愛いかったな。

「薬師堂」では、生まれ年の十二神将にお祈りして、天井の大きな「鳴龍」を拝見。
その頭の下に立って拍手をしたら、鈴の音がキレイに響いて、不思議です。
本当に龍が、こんな風に鳴くんだったら、面白いなー。

そうして今度は、日光山内最古の「二荒山神社」に移動。
他と比べると、シンプルな社殿。
化灯籠や酒の泉を見てから、近くの「輪王寺大猷院」へ。
徳川家の家紋が全てにあって、仁王門や徳川家光公の位牌を見ました。

院内の掃除をしている皆さんがいて、3日おきに何時間も慎重に掃除するそうです。
「大変だけど、(日本の遺産を)守っていかないとね」
大勢の影での働きがあって、自然や遺産が守られているのを実感しました。

それから「東照宮宝物館」と、旧社務所の「東照宮美術館」に行きました。
社務所では、東照宮にいた入場係さんに再会。
足を心配して下さったり、写真を撮って下さったり、楽しくて良い人です。
ありがとうございました!

社務所をそのまま公開した美術館内は、杉戸や襖に描かれた絵がキレイで、特に「鳴龍」も描いた堅山南風氏の画風が好き。
極彩色って、凄くキレイだなあ。
やっぱり日本は、美しい国です。
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奥日光巡り
2007-05-23 Wed 20:34
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日数:53日目
距離:栃木県湯元旅館やまびこ〜栃木県日光市日光大谷川YH
支出:3890円
多謝:旅館やまびこさん・捻挫を心配してくれた皆さん・菖蒲ヶ浜レストハウスさん・遊覧船の船員さん達・東武バス日光さん・華厳の滝エレベーター係さん・丸秀食堂さん・二社一寺共通券販売所さん・二荒山神社の食堂さん・日光大谷川YHさん・YHの宿泊客さん達・他挨拶をくれた人々

昨日、温泉に入ったからか、足の怪我もマシになりました…よし、出発!

まずは「戦場ヶ原」。
朝早いから、誰もいません。
今日も快晴で、「男体山」も雪の積もった「白根山」もよく見えます。
尾瀬より渇いた感じの湿原で、鉄分で赤く染まった川が、至る所に流れています。
風が気持ち良いなあ。

木道を歩いていると、木の割れ目で躓いて、思い切り転びました…。
あー…また足捻ったよ。
痛みより、自分のドジさ加減に涙が出ます。
一昨日、怪我したばっかりなのに、注意できてない。

転んだ格好のままいると、後ろから来た人達が、心配して下さいました。
ありがとうございます、大丈夫です!

持っていた湿布を貼って、休んだら再出発。
湿原を抜けて、「竜頭の滝」へ。
滝と繋がる川の横を下っていると、名無し滝が沢山あります。
名はなくとも、形は様々で、タンポポと苔が水を彩っていて、どれもキレイです。

「竜頭の滝」は、二股に別れていて、確かに名の通り!
上部は岩々が露出して、その間を水が流れているから、竜のウロコみたいに見えます。

それから先へ行くと、「中禅寺湖」に到着。
砂浜みたいな「菖蒲ヶ浜」のレストハウスさんで、ゆばアイスを戴き、遊覧船に乗船!

湖だと、山々が近いのが面白いなあ。
「千手ヶ浜」から浮島の「上野島」を通って、イタリアやフランスの大使館を見ながら、「中禅寺」で下船。
涼しくて気持ち良かったし、眺めは最高でした!

中禅寺には「立木観音」という一丁彫りの像がありました。
「二荒山神社中宮祠」へ行くと、男体山への参拝道があって、宝物殿には太刀類が多く保管されています。
石楠花や桜、ミツバツツジが咲いていてキレイ。

そうして、いよいよ「華厳の滝」です!
エレベーターで、100m下まで行くのに驚きでした。
でも、スゴい勢い!
音も水飛沫も派手だけど、周りの渓谷も迫力あるなあ。
中禅寺湖から97mの落差で、水がキレイに落ちます。

癒されたら、「日光自然博物館」で遊んで、「第一いろは坂」付近へ。
下り坂だから、このまま歩いてもいいけど、ここはやっぱり車でグルグル行きたい…ってことでバスに乗って、いろは坂体験!

かなり面白かったです。
下りは合計28カーブ…運転手さんは、大変だよなあ。
ハンドル回し、お疲れ様です。

バスを降りたら、足が急に痛くなりました。
西参道まで来たのに、社寺を回れないって悔しい…。
「二荒山神社」側の食堂で、休ませてもらってから、今日はもう終わり。

「日光大谷川YH」さんに今日泊まるのは、自分以外はみんな外国人。
ホステルのおばさんも、宿泊客さん達も、みんな明るくて楽しいです。
言葉なんて、関係ないな!

今日は、先輩から助言も貰いました。
「本心から本当に深く、相手の立場になって、自然の立場になって、旅をしてみな」
深い…ありがとうございます!
私も、貴方の栄光と幸せを、心から祈ってます。
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峠の先、奥日光
2007-05-22 Tue 20:46
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日数:52日目
距離:群馬県片平村鳩待山荘〜栃木県湯元旅館やまびこ
支出:5520円
多謝:鳩待山荘さん・萩原さん・白根ドライブインさん・原ドライのトラックさん・関越交通バスの運転手さん達・丸沼にいたおじさん達・ペンション村のおじさん・湯滝レストハウスさん・日光湯元ビジターセンターのお姉さん・湯元レストハウスの皆さん・旅館やまびこさん・他挨拶をくれた人々

昨日は、消灯してから星を見たら、凄くキレイでした!
尾瀬の朝は、早いです。
昨日濡れた靴を、ストーブで乾かしていたら、山荘のお姉さんに差し入れを戴きました。
ありがとうございます!

外に出ると雪がまだ残っていて、ちょっと遊んでいると、マイクロバスが到着。
バスに乗って運転手さんと話していると、色んな県の名所を教えてくれました。
そして、日光へ行く「金精峠」の道まで、送って下さいました。
時間がないのに、ありがとうございました!
いい思い出になりました。

峠までのロマンチック街道はキツくないけど、左足の傷がかなり痛いです。
白根のドライブインさんで、軟膏を戴きました。
有り難い…!

「白根山」の頂上は、まだ真っ白。
「丸沼高原」でバスの運転手さんに応援された後、「丸沼」に到着。

コバルトブルーの水面が、キレイです。
その遊歩道から、ペンション村のおじさん達が出て来て、「金精峠を越えるなら、ヒッチハイクした方が良い」と言われました。
でも、通行止めが解除になったばかりだから、車自体通らないんだよなあ。

そのまま登って行くと、「菅沼」に到着。
今朝戴いた差し入れを食べていると、さっきのペンション村のおじさんの1人がやって来ました。

何だろうと思っていたら、
「送ってやるから乗ってけ!」
村は反対方向なのに、わざわざ見に来てくれたんだ…感激です!
本当に、ありがとうございます…!
こうして「金精峠」を越えて、栃木県に入れました。

峠辺りは、標高2,000M近くあって、雪が道脇に残っています。
沼も先週まで、凍っていたとか。
ストーブは、1年中必須。

しばらくすると、立派な「男体山」が見えて、その下には「戦場ヶ原」と「湯ノ湖」が広がっています。
湯元に着くと、降ろしてもらいました。
お世話になりました!
親切だなあ。
帰り道、お気を付けて!

湯元に着くと、「湯ノ湖」へ突き出した「兎島」を見てから、雄大な「湯滝」を見物。
下部に向かって幅広くなる、勢いある滝です。
そこから、自然歩道を通って「小滝」を見ると、「赤沼」手前まで行きました。

ここで限界…足痛い!
なので、湯元で宿泊…旅館しかないなあ。
湖畔のレストハウスで、ソフトクリームをご馳走になって、ビジターセンターでは、丁寧に道を教えて頂きました。
皆さん、楽しませてくれてありがとう!

ここも、まだ標高が高いから、桜が咲いています…キレイだなあ。
近くに「足湯」があったから、ずっと浸かってました。
赤い靴下を履いたようになりました。

リラックスしたし、明日は治ってるといいなあ。
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残雪の尾瀬
2007-05-21 Mon 20:51
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日数:51日目
距離:群馬県利根町追貝駐在所〜群馬県片平村鳩待山荘
支出:7450円
多謝:追貝駐在所さん・バスの運転手さん・マイクロバスさん・鳩待山荘さん・東電小屋さん・尾瀬林業の皆さん・尾瀬ですれ違った皆さん・他挨拶をくれた人々

目覚めて暫くすると、美味しそうな匂い。
奥さんが作って下さった朝食を、みんなで食べました。

昨日の捻挫に湿布も戴いて、オニギリも持たせてくれました。
何から何まで、ありがとうございます!
仕事に子育て、頑張って下さい!
ご家族の幸せが続くよう、祈っています。

駐在所でお別れして、今日は「尾瀬」へ出発。
ここら辺は、道がややこしいです。
戸倉からは、マイクロバスが出ていて、鳩待峠までゆっくり進行。

上り登って、標高1,591M。
今日は快晴だから、涼しくて気持ち良いです。
でも、山の上は真っ白で、周りには雪の塊が、まだ残っています。
昨日は、雪が降ったらしいです。

1日で回れるかと思ったけど、尾瀬地域は広大で、途中途中にある山小屋に泊まりながら、みんな登山をしたりするみたい。
標高2,228Mの「至仏山」を始め山々に囲まれ、一面が高層湿原。
更に雪で凍結してるから、ちゃんとした登山ルックじゃないと、あまり奥に行かない方がいいそうです。

まず「山ノ鼻」へ向かって、林の雪解け道を下って行きました。
道に覆い被さるくらいの雪がまだ残り、解けた水が階段を流れています。
キレイだなあ。

雪道から「山ノ鼻」に着くと、次は「牛首」へ。休憩して分かったけど、尾瀬ではトイレやパンフレットがチップ制。
現代では、自然を守るために、沢山の費用が必要なんだなあ。

白樺林を抜けて湿原に入ると、「池塘」という池があちこちに出現。
空の色が映って、ターコイズのガラスみたいに見えます。
水芭蕉も見えてきました。
水の流れに沿って、転々と咲いていてキレイ。
前方には「ヒウチヶ岳」、後方には「至仏山」、雪の積もった山が堂々と立っています。

「牛首」から「竜宮」までは、見渡す限りが湿原です。
川の流れが湿原の中に消える、カルスト現象が面白い。
沼の水も透き通って、川には魚が泳いでいます。
「尾瀬ヶ原」には、ズラッと水芭蕉。
川には山が映り込んで、凄くキレイ!
東京から来ていたご夫婦と、一緒に昼食を食べて、隣の地元人さんに、色々ガイドしてもらいました。

それから、河岸の拠水林を抜けて「ヨッピ吊橋」を渡ると、通行止めの「東電尾瀬橋」まで。
黄色いリュウキンカが咲き誇って、水芭蕉も混じっています。
もう本当に、キレイ!

ザゼンソウを見ている途中、ユラユラの足場から沼に左足を突っ込みました…。
うわあ、泥水だらけだ!
東電小屋のおじさんに、靴とかを洗わせてもらって、替わりに長靴をお借りしました。
「尾瀬沼」の方へは、時間や時期的に行かない方がいいということで、戻ることに。
地元の人の忠告は、聞かないとな。
他にも詳しく教えて頂いて、お礼に「熊避けの鈴」を購入。
ありがとうございました!

戻る途中「山ノ鼻」の休憩所で、尾瀬林業の皆さんに、水芭蕉柄のワンカップに入ったコーヒーを戴きました。
それから、遭難者も出てるし、熊も見たから、早く帰るように言われました。
そういえば、昨日の駐在所でも、尾瀬の山で遭難者が出たって電話があったっけ。
確かに、もう観光客が全然いない…早く戻ろう!

マイクロバスの最終には、とっくに間に合わなかったから、鳩待峠の山荘で一泊です。
裸足に長靴を履いたせいで、水膨れが出来ちゃいました…。
でも、楽しかったからいいや!

尾瀬の環境保全に対する、取り組みは徹底していて凄いです。
風呂で石鹸も使わず、ゴミは全部持ち帰り。
みんなの協力があって、尾瀬は守られてるんだなあ。

本当にキレイで、静かな大自然です。
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大天狗と吹割渓谷
2007-05-20 Sun 22:33
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日数:50日目
距離:群馬県高山村県立ぐんま天文台〜群馬県利根町吹割入口の駐在所
支出:2160円
多謝:ぐんま天文台の研究員さんや警備員さん達・トラックのおじいさん・関越交通の運転手さん達・焼きまんじゅうの車屋台さん・山菜直売所のおばあさん達・吹割滝売店さん・滝の裕ちゃんの店さん・吹割入口の駐在所さん・山口さんご一家・他挨拶をくれた人々

昨日は深夜まで天体観望だったから、「県立ぐんま天文台」の敷地を出た場所で寝る準備をしていたら、警備員さんと研究員さんが通りかかりました。
熊が出没するらしいのと、かなり寒いので、天文台で泊まらせて頂けることに。
ありがとうございます!
星は凄くキレイだけど、正直寒かったから助かりました…。
警備員さんに、カップラーメンまで戴いて、機械がいっぱいある部屋で、寝ました。

研究員さん達は24時間、ココで研究しているそうです。
天体観望の時にも思ったけど、みんな星や宇宙が大好きなんだなあ。
好きじゃなきゃ、終わりのない研究なんて、続けられないもんな。

朝になると、山を下りました。
ぐんま天文台の皆さん、本当にありがとうございました!
研究、頑張って下さい。

今度は、天狗の霊峰「迦葉山」にある「彌勒寺」へ向かいます。
歩いていると、車屋台の焼きまんじゅう屋さんを発見。
近所のおばあさん達も買いに来ていて、何となく買って話をしていると、焼きまんじゅう屋のおじさんが、寺前まで送ってくれることになりました。
おばあさんの家で、お茶を飲みながら、美味しい焼きまんじゅうを食べさせて頂き、車屋台で上まで。
ありがとうございました!

「中峯堂」には、日本一大きな大天狗の面が安置されていて、迫力です。天狗の像や、赤い装飾の御堂が鮮やか。
たくさんの天狗面は、借りて帰って、次の参拝時にまた納めるとか。

「龍華閣」の天井には、龍の絵が描いてあってキレイです。
後は、奥にある「和尚台」や「真田伊賀守墓」、「馬隠れ杉」なんかを見て、参拝道を下りて帰りました。

天狗って、格好良い!
烏天狗が一番好きです。
会ってみたいなあ。

参拝道は、緑いっぱいでキレイだったけど、下りている途中、転んで右足を捻りました…。
また、足下見てなかった。

「吹割の滝」へ行きたかったけど、椎坂峠を越える元気がなかったから、バスにお世話になりました。

そうして到着した「吹割渓谷」。
もの凄く、キレイです!
そそり立つ断崖に、雄大な水流に圧倒されました。

「吹割の滝」は、高さ7mに巾30m。
ナイアガラみたいな勢いがあって、水飛沫も凄いです。
上流は「千畳敷」まで続いていて、下流には「鱒飛の滝」があります。
轟々と音がして、大迫力!

遊歩道で渓谷を一周できて、吊り橋を渡って「浮島」を通ったり、観爆台から滝を眺めたり、キレイな景観を満喫しました。

売店でヨモギ饅頭を戴いた後、吹割入口の駐在所で、道の駅の場所を尋ねると、駐在さんがお宅に泊めて下さいました。
ありがとうございます!

「老神温泉」へ家族の方と一緒に行ってから、夕飯をご馳走になりました。
子供さんと遊んだり、地図を見たりしながら時間を過ごして、とても楽しかったです。
家族って、いいなあ。
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