




日数:141日目
距離:石川県金沢市アプレシオ金沢駅西店〜石川県小松市山本さん宅
多謝:アプレシオ金沢駅西店さん・山本さんご家族・海鮮アトムさん・金沢城のおばさん達・銭湯のお兄さん・徳光インターオアシスさん・他お世話になった皆さん
今日は、埼玉県の秩父でお世話になった人達が石川県に住んでいたらしく、彼らに案内をして頂きました。
ありがとうございます!
まさか、本当に再会することになるとは…縁ってスゴイ。
朝、うどんを食べさせて頂くと、金沢市にある日本三名園のひとつ「兼六園」へ出発。
こっちのうどんは、麺が細くて柔らかいんだなあ。
讃岐とは全然違います。
「浅野川」と「犀川」に挟まれた「兼六園」は江戸時代の大庭園で、広大な敷地を使って作庭されています。
見晴らしの良い眺望台、
霞ヶ池を臨むことじ灯籠、
冬になると雪吊りが見られる唐崎松、
亀の甲羅の形をした雁行橋、
カラスの止まらない明治記念之碑、
木の根が地上に露出した根上松、
御亭のある梅林、
抹茶を立てて貰える時雨亭、
くるくる回って登る栄螺山、
瓢池に架かる日暮れ橋と海石塔、
流れ落ちる翠滝、
園内最古の茶室の夕顔亭、
霞ヶ池と連動する噴水、など風情あるものがいっぱい。
木々の間から苔の地面に日が射していて、園内を流れる曲水もキラキラ光っていました。
加賀百万石前田家奥方の御殿「成巽閣」へも入ってみました。
優雅な書院造りで、障子の腰板にはタンポポやツクシ、蝶や鮎などたくさんの春の生き物の絵が描かれています。
ウルトラマリンブルーのカーペットが敷かれた明るい廊下もキレイ。
2階には、部屋ごとに天井の様式や壁の色を変化させた面白い造りの部屋ばかり。
群青色と朱色の鮮やかな室、淡い白群青色と紫色と鉄砂の黒色の室がある間は、目に眩しくて本当にキレイでした。
「兼六園」を出ると、隣の「金沢城」へ。
高い石垣がまず目に付きます。
江戸時代から現存する石川門をくぐり、釘やボルトを使わずに復元された、菱櫓と橋爪門続櫓を繋ぐ五十間長屋を眺めます。
二の丸広場や鶴の丸広場を通って、今は通れないレンガ造りのトンネルを見ました。
地元の人がいると、ボランティアガイドの人達みたいに詳しいから、色々と教えてもらえます。
それから今度は「浅野川」を渡って、「ひがし茶屋街」へと移動。
途中の昼で、お寿司を戴きました。
昔の遊郭が残る街並みは、時間が止まっているような気がします。
ベンガラ格子の家屋や芸者さんを呼べる家屋、通りを変えれば銭湯や駄菓子屋も。
金箔を売っている店もありました。
古家は、木壁の色が赤くなっていたり、逆に黒くなっていたりと、真新しい家屋と比べて時の流れを感じます。
その後は、安宅海岸の「安宅の関」で勧進帳の弁慶像を見て、徳光で名物の「あんころ餅」を戴きました。
甘さ控えめで美味しい!
安宅海岸は、波の音がゴオゴオと響いていました。
その後、「木場潟園地」へ寄ってのんびり。
夜になると、その人の家に泊まらせて頂けることになり、ご家族と友達さんとで夕食を食べました。
なんと炭火焼きの食事で、うちわでパタパタ扇いでちょっとお手伝い。
ホタテやアジを焼いたものや、ハゼの天ぷら、チンジャオロース、イカの刺身と、物凄く豪華でした。
「越乃寒梅」っていうお酒も戴いて、とても美味しかったです。
ごちそうさまでした!
猫も飼われていて、一緒に遊びました。
暖かくて可愛いなあ。
「旅は心残りがあったらいかん」
という話を聞いて、これからも心残りがないように行こうと思いました。
それにしても、親切なご家族と友達さんです。
本当にありがとうございます!